デコシノニッキ

デコシノニッキ

ホロレンジャーの戦いの記録

MixedReality

HoloLensアプリは必ずパッケージ名を指定しよう

HoloLensアプリを作る際は、必ずパッケージ名を指定しましょう。 デフォルトでは「Template3D」が指定されており、他にHoloLensでTemplate3Dをパッケージ名としてインストールされているアプリがあるとアプリを上書きしてしまったり、配置に失敗するケースが…

MRTKで自作サービスを追加する

MRTKそれ自体はサービスロケータパターンな作りになっており、MRTKではMixedRealityInputSystemやMixedRealityBoundarySystemのようなサービスを自作して、利用することができます。 www.tattichan.work Extension services | Mixed Reality Toolkit Documen…

MRTKButtonの縦横比を楽に設定する

How to change the size of a button のページで紹介されているPressableButtonのサイズ変更がウルトラめんどくさいのでボタンのサイズを楽に設定するコンポーネントです。PressableButtonにアタッチしてください。 使うかどうかは分からない。 microsoft.gi…

MRTK2.4の更新

MRTK2.4がリリースされました github.com 更新 LeapMotionのサポート Migration Window MRTKのフォルダ名が短くなった ツールボックスでUI/UXコンポーネントの検索と配置が楽に Tap to Placeの復活 Pressable Buttonsのボタン設定の簡易化とButtonConfigHelp…

HoloLens 2 で Holographic Remoting 対応アプリを作る

HoloLens (gen1) の頃にできたHolographic Remoting対応のアプリをHoloLens2でも動作させる方法です。 blogs.unity3d.com やり方 凡そやり方はこちらの記事と一緒です。 littlewing.hatenablog.com Unity2019.3.12f1で動作しています。 変更1. Build Setting…

FireFox Reality を触ってみた

WebXR対応のFireFox Reality がリリースされました blog.mozvr.com Homeからはいくつかのサンプルを触ることができます。 pic.twitter.com/fdJcPHFRxX— Decoc (@deco_c_) 2020年5月21日 Babylon.jsおよびthree.jsライブラリに基づいたコンテンツであれば利用…

HoloLensアプリからEdgeでWebページを表示する

HoloLensアプリから、ブラウザを立ち上げたりアプリを立ち上げることができます。 docs.microsoft.com MRTKのHandTrackingのExamplesにそのサンプルコードがあります。 以下抜粋 using System; using UnityEngine; public class LaunchUri : MonoBehaviour {…

MRTK2.3の更新

MRTK MRTK2.3の更新 2.3がでましたね! 2.3の大きな更新点といえば、Unity2019.3の正式サポートです。イケてる機能がいっぱい!(まあTechStreamなのでご利用は計画的に。趣味で触るには最高。) まー例のごとく手元に実機がないので、エアプ。はい。 更新点 X…

Reprojectionについて整理する

さらっと更新がかかっていたドキュメント。 描画の安定化周りで、HoloLens 2から微妙に変わっていたので整理します。 docs.microsoft.com シーンで起こるアニメーションやユーザーが頭を動かす時の動きと視点の変化を考慮し、HoloLens は Reprojection(再投…

Render from Camera を使う

こちらから内容を抜粋しています speakerdeck.com Mixed Reality Capture (MRC) では、アプリのカメラ描画と実際のカメラの描画の合成を行いますが、近傍のハンドメッシュの描画がずれてしまいます。 これを補正し、ハンドメッシュを正しく手の位置に重ねて…

雑メモ MRTKのClipping Shaderの使い方

MRTKのShader & C# Script 簡単にくり抜き表現が作れる。心臓の中身を見るデモが有名(?) Clipping のスクリプトとMRTK/Standard Shaderの2つが必要 Clipping にはCubeやSphereなどいくつかタイプがある 使い方 (球状にくり抜く場合) Clipping Sphere.cs を …

UniFlowとHoloLensでたわむれる

UniFlow とは 作ってみる 準備 ノードを組み立てる 所感 参考 UniFlow とは 原文 UniFlow is a library that can connect various Unity components without writing any C# script. You can implement easily processes such as "Tutorial that accepts use…

Tokyo HoloLens ミートアップ vol.17~リトライ編~ でLTできませんでした!

hololens.connpass.com 生憎のまた台風。しょうがない。 というわけで,LTネタだけは放流しますw 内容はこのブログの後日談(?)です。 www.tattichan.work docs.google.com 実機テストむずい。 昔はCameraのTransoform弄れた気がするんですけど,なんか変わ…

MRTKのObjectPoolを触る

ObjectPool MRTKのUtilitiesにはちょいちょい便利なものが入っており,ObjectPoolもその一つです。 UnityのObjectPool関連資料はけっこうヒットするので,説明はそちらにお任せします。 doruby.jp この3つのクラスが重要になります。 GameObjectPool.cs Gam…

MRTK の Input Recording Service を使って自動テストする

先日リリースされたMRTKに,入力イベントの保存と再生をエディタ上でできる素敵サービスが追加されました。 microsoft.github.io 主な用途は,使い方の説明や予期しない動作検出,テストなどです。 Creating automated tests for interaction, manipulations…

MRTKで入力イベントを受け取る

MRTKでフォーカスした,音声認識した,そういった時に起こすアクションを実装するやり方は2つあります。 1つはInterfaceを実装する,もう1つはMRTKで用意されているHandlerをアタッチするのどちらかです。 1つ目のやり方であるインターフェースを実装する…

MRTKのServiceアクセスについて整理する

従来の HTK では各種入力や SpatialMap などには,シングルンクラスを通してアクセスしていましたが,以下のメリットより,MRTK v2 からは,サービスロケータパターンを採用することになりました。 パフォーマンス:MonoBehaviourシングルトンが減って,更新…

MRTKv2のRelease内容

MRTKv2が遂にリリースされました。(発売迫っているのかな(‘ω‘ )wktk) microsoft.github.io 2.0でのアップデート内容を整理していきます。 Package Release Note BoundingBox Clipping Example CoreServices Default HoloLens (1st gen) profile Dependency…

MRTKv2のStandardShaderについて

MRTKv2のShader紹介です。(内容はほぼ意訳になります。) microsoft.github.io 概要 Example Scenes アーキテクチャ ライティング Directional Light Spherical Harmonics Lightmapping Hover Light Proximity Light Lightweight Scriptable Render Pipelin…

SpectatorViewのQRCode Tracker の中身を見る

SpectaorViewのリポジトリに使われているQRTrackerが気になったので調べてみました。調べただけです(理由は後述) github.com 位置合わせ 準備 API QRCode QRTracker QRTrackerをUnityで使う QRCodeManager QRCodeMarkerDetector まとめ なぜHoloLens1に対応…

Microsoft MVP for Windows Developmentを再受賞しました

この度、Microsoft MVP for Windows Developmentを再受賞しました! 昨年は主に開発情報の発信をメインにやっていました。 今年はHoloLensやMRTK、それを取り巻く開発環境が目まぐるしく変化していくので、引き続き開発情報の発信は行なっていく所存です。 …

MRTK RC2をざっくり見る

github.com RC2のアップデートでは新機能の追加は抑え目で、アクセシビリティの改善とバグフィックスが主です。 推奨Profileの提供 HL2向けのパフォーマンスを考慮したプロファイル設定などが提供されるようになりました といってもBoundaryはOff, SpatialMa…

Azure Spatial AnchorsのAPIを眺める

de:code2019できいてAzureSpatialAnchorsは面白いなーとは思ったのですが、中身がどうなっているのか全く分からなかったので、 こちらのブログを参考にAPIを眺めてみました Azure Spatial Anchorsとは? Microsoft.Azure.SpatialAnchors CloundSpatialAnchor…

札幌HoloLens ミートアップ vol.5 ~祝一周年~で登壇しました

こちらのイベントで登壇しましたー! 運営の方々、お世話になりました! hololens.connpass.com 登壇資料はこちら drive.google.com MSで公開されている資料やMRTKのドキュメント、DevDaysで体験した人たちの感想、最近のUnity 事情を交えてMRTKを使ったアプ…

MR Learning Base Module で学ぶHoloLens 2アプリ開発 その5 高度な入力

※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています www.tattichan.work 4ではインタラクションが加わりアプリっぽくなりました 最後に音声コマンドや,Pan操作,Holo2の目玉機能のアイトラッキングについてやっていきます Instruction ボイスコマンド…

MR Learning Base Module で学ぶHoloLens 2アプリ開発 その4 3Dオブジェクトインタラクション

※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています www.tattichan.work その4ではいよいよオブジェクトとインタラクションしていきます。 Instructions コレクション内の3Dオブジェクトの整理 3D Objectを操作する Bounding Boxを追加する タッチエフェ…

MR Learning Base Module で学ぶHoloLens 2アプリ開発 その3 動的なコンテンツ配置とソルバー

※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています www.tattichan.work 2ではボタンを配置して操作するUIの作成練習でした 3では物がユーザの動きに従って追従するようにします Instructions MRTK内のソルバーの場所 ユーザを追跡するソルバーを使う 手…

MR Learning Base Module で学ぶHoloLens 2アプリ開発 その2 UIとハンドトラッキング

※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています www.tattichan.work その1では動作確認を行いました(HoloLens2もってないけど…) その2ではMRTKを使ってHoloLens 2でボタンなどのUIをどう使っていくかやハンドトラッキングについて学んでいきます。…

MR Learning Base Module で学ぶHoloLens 2アプリ開発 その1 動作確認

※ この記事は2019/02/26時点のものを参考に書いています 公式からチュートリアルが公開されました。 docs.microsoft.com その1では環境セットアップから,アプリをデプロイするまでのフローを扱います。 HoloLens 1で開発した人は,ほとんど飛ばし読みでき…

HoloLensとUSB経由でファイルをやり取りする

www.tattichan.work 以前,検出まではしたのですがファイルをやり取りするところまではできていませんでした。 Microsoft Layout importerではPCからUSB経由でHoloLensに直接ファイルを置いたり読んだりすることができます。 ファイルをRestAPI経由でやりと…

[デコシノニッキ]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」