デコシノニッキ

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ホロレンジャーの戦いの記録

3Dモデルランチャが作れるようになった

タイトルの通り、WinMRのホームでHoloTourのような3Dのアプリランチャが置けるようになりました。

[公式]
Creating 3D models for use in the Windows Mixed Reality home

[解説記事]
Creating 3D Icons for your Mixed Reality UWP app – Windows Platform Development

ただ、glTF(詳しくは、今話題の3Dファイル形式「glTF」でWebGLの表現力を高めよう! - Qiita)の仕様をよく理解していないため、チュートリアルのような球しかできていないです…誰か氏…

では、やり方を書きます。

Blenderのインストール

www.blender.org

モデルの作成

こちらの動画を参考に球を作ります。
youtu.be

f:id:haikage1755:20171023171200p:plain:w300

  • UV Sphereを作る
  • 位置と大きさを設定する
  • お好みでカラーを設定する

GLBでエクスポートする

以下から、gltf-Blender-Exporterをダウンロードする。
GitHub - KhronosGroup/glTF-Blender-Exporter: Blender glTF 2.0 exporter

解凍して、addonの中身をBlenderのaddon下に追加する
f:id:haikage1755:20171023171809p:plain:w300

f:id:haikage1755:20171023171941p:plain:w300

File->User Preferencesを開く
f:id:haikage1755:20171023172058p:plain:w300

Add-onsのタブから、Import-Export: glTF 2.0 formatを探し、チェックを入れて、Save User Settingsを押す
f:id:haikage1755:20171023172240p:plain:w300

File->Export->glTF 2.0 (.glb)を選択して名前をつけてExportする。このとき(.glTF)と間違えないように注意。
f:id:haikage1755:20171023172406p:plain:w300

Unityでアプリ作成

Unity 2017.2でUWP appをビルドします。一応SDKは16299を選択しています。

3Dランチャを設定する

ビルド後にできる.slnを開いて、Assets下に作ったモデルを追加します。(今回はCube.glb)
そして、プロパティのビルドアクションをコンテンツへ変更します。
f:id:haikage1755:20171023173240p:plain:w300

続いて,Package.appxmainfestを右クリックで開き,コードの表示を選択します
f:id:haikage1755:20171023173617p:plain:w300

2行目を次のように変更します

  • Before
<Package xmlns:mp="http://schemas.microsoft.com/appx/2014/phone/manifest" 
         xmlns:uap="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/uap/windows10"
         xmlns:uap2="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/uap/windows10/2"
         IgnorableNamespaces="uap uap2 mp" xmlns="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/foundation/windows10">
  • After
<Package xmlns:mp="http://schemas.microsoft.com/appx/2014/phone/manifest" 
         xmlns:uap="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/uap/windows10"
         xmlns:uap2="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/uap/windows10/2"
         xmlns:uap5="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/uap/windows10/5"
         IgnorableNamespaces="uap uap2 uap5 mp" xmlns="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/foundation/windows10">

そして,DefaultTile付近を次のように変更

  • Before
        <uap:DefaultTile Wide310x150Logo="Assets\Wide310x150Logo.png"/>
  • After
        <uap:DefaultTile Wide310x150Logo="Assets\Wide310x150Logo.png">
        <uap5:MixedRealityModel Path="Assets\Cube.glb" /> //Cube.glbを自分のモデル名に変更
        </uap:DefaultTile>


ここまで出来たらあとは普通にデプロイするだけです

成功すると

失敗すると

透過処理もできます


上手くいかないときは,解説元記事の最下部にモデルが置いてあるのでそれで試してみてください

モデルのインポートに関してはもう少し調査してみます

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